ミニマリスト

ミニマリストの防災対策って?台風を機に、考える。

みなさんこんにちは。大学生ミニマリストひとみです。

先日台風が来ましたね。そこで、ふと考えました。

「ミニマリストの私、災害対策何もしていないけれど、大丈夫かな……?」

1人暮らしを始めて2年半。実家暮らしの延長線上で、災害対策を家族に委ねたままでした。

そこで今回、ネットを使って調べたり、私自身が東日本大震災のとき半日家が停電した経験を思い返しながら、防災を考えてみました。

ミニマリスト的な考え方で防災対策をするとこうなります!というのをご紹介します。

✅この防災対策 で大丈夫か不安……
✅実際、どこまで対策したらいいの?
✅防災グッズをあまり持ちたくない……。

というあなた、必見です🌸

台風19号対策、何もしませんでした。

しなかった、というより、必要ありませんでした。だって、物が少ないから。
例えばあるサイトで紹介されていた11の台風対策。ほとんど私には当てはまらないんです。当てはまっても、日頃からやっているものでした。

1:物干し竿や植木鉢を家の中に入れましょう

2:停電に備えて、スマホやモバイルバッテリーを充電しておきましょう。

3:懐中電灯の準備も。電池も確認!

4:湯船に満タンの水を貯めて。飲料水も用意を

5:家の近くの避難所がどこかを確認。家族と情報共有を

6:火を使わずに食べられるレトルト食品や非常食の用意を

7:停電に備えて保冷剤を冷凍庫に

8:車がある方は、ガソリンを満タンに

9:非常用バッグの中身は十分?もう一度確認、補充を

10:トイレの逆流を防止するため対策を

11:少しの現金を手元に

今すぐできる。台風が来る前に「これだけは」押さえておきたい11の台風対策

まず1と8。物干し竿、植木鉢、車のいずれも、所有していません。

次に2と5と7と11。これは日頃からやっていることでした。

2→外出時に電池が切れてスマホが使えないのは、私にとってストレスなので常にモバイルバッテリーを携帯しています。

5→近くに学校があるので、避難場所はそこだと分かっていました。

7→保冷剤は1つだけですが、日頃から冷凍庫に入れてあります。用途は、こんな感じ。夏の暑い日、ちょっと怪我したとき、生ものを持っていきたいとき。台風対策として保冷剤が必要な理由は、停電時に冷蔵庫のものを冷やすためだそうです。しかし、冷やす必要のある食べ物はそう多く保有していません。冷凍庫には氷もあります。保冷剤1つと氷10個でも、十分冷やせそうな量です。

11→日頃から少量の現金も、持ち歩いています。キャッシュレス主義なので、基本は電子マネーやクレジットカードで支払っています。しかし、現金しか使えないお店でストレスを感じるのは嫌なので、現金も持ち歩いています。

6。ザ・レトルト食品!というものは所持していないものの、火を使わずに食べられる食品は3日分はありました。そのため、特別な買い物はしませんでした。

4と10。これは、「もっと雨がひどくなってからでも間に合うかな、片付けるのが面倒だしな」と思っていました。幸い、やらずに済みました。

3と9。防災グッズ系は持たないことにしています。理由は後で解説しますね。


といった具合なので、台風対策としてやったことはほぼありません。
唯一、「いつもより早いタイミングで、食材を買い足した」くらいです。買い足した食材も、普段と全く同じです。




ミニマリストに防災グッズはほぼ要らない。

災害の時の備えは大切です。もしもの時にどうするかを考えておくべきです。人を当てにせず、自分の身は自分で守るべきです。

それを理解した上で言います。防災グッズはほぼ要りません。理由は主にこの3つです。

①もしもの時に必ず持って行けるとは限らない
②日常の方が大切

③代用可能・なくても死なない

次に①について。防災グッズの多くが、「それ専用」のものじゃないですか。その時にしか使えない。使う機会がほとんどない。
そういったものって、日常の中でだんだん他のものに埋もれていきます。そんなものを、もしものときにパッと持って逃げるって、果たして現実的なのでしょうか。
そういったものの存在によって、快適に暮らすためのスペースが減ったり、管理する手間がかかる(ほこりを取ったり、新品に取り換えたりする)のってもったいないです。日常の「好きなことをする時間」が減ってしまうから。

次に②です。私は、もしもの時に役に立つ保障もないものによって、日常生活の素敵な時間をすり減らしたくはありません。だから、防災グッズは持ちません。

例えば、日頃から外出時にはゼリー飲料を持ち歩く習慣をつけるというのが災害対策として言われています。しかし私は、もしもの時のゼリー飲料のためにカバンの中の快適なスペースを奪われ続けるのは嫌です。なら毎日の食事に取り入れては?と思うかもしれませんが、ゼリー飲料を食べるよりも、もっとヘルシーでおいしくて健康的な食事を食べたい。

もしもの時にちょっと足しになるくらいのために、日常を犠牲にはしたくない。もしものときに得られるメリットに比べて、日常に対する犠牲の方がはるかに大きくなるから。②で伝えたように、もしもの時に必ずしも使えるとは限りませんしね。

最後に③です。防災グッズは「それ専用」のものだからこそ、別のもので代用可能です。

あるサイトから、いくつか防災グッズをピックアップしますね。

・ヘルメット、防災頭巾

・携帯ラジオ+予備の乾電池

・簡易トイレ

防災グッズ一覧

例えばヘルメットや防災頭巾。ヘルメットが必要な場面で咄嗟にヘルメットって取り出せるものですか?咄嗟の場面では、普段使いのカバンを頭の上に持ってなんとかしそうなものです。

次にラジオ。情報収集はスマホでもできます。ラジオ+予備の乾電池を持ち歩くくらいなら、スマホ+ソーラー式モバイルバッテリーを日頃から持ち歩いた方が良いのでは?スマホの方が性能良いですし、ソーラー式モバイルバッテリーなら、モバイルバッテリーの充電をし忘れて困る!ということもなくなります。

そして簡易トイレ。ビニール袋と、新聞紙やナプキン、おむつ等で代用可能です。それすらなくても、地面を15センチ以上掘れば微生物が分解してくれるそうです。

その他の防災グッズも、ネットで調べれば代用方法が出てきますよ。


このように、「それ専用」のものって、当たり前ですけど「それ」にしか使えないです。でも災害時には色々する必要があります。全てに対し「それ専用」のもので完璧に対策しようと思ったら、荷物が増えて増えて身軽に動けなくなります。

だからこそ、汎用性の高いものを少量だけ持っていくのが最適です。最悪持って行けなくてもいいです。身一つで逃げたっていいです。その場にあるもので何とかしようと柔軟に考えることが大切です。

そうは言っても何も持たないのは危ない?いや、咄嗟の判断が必要な場面では、身一つでもいいから逃げる!という選択肢がないほうが危ないとも言えます。

大学生ミニマリストひとみの防災対策

これらを踏まえて、私がする防災対策はこの通りです。

・500mlペットボトル×3(日頃からカバンにも1本or水筒を入れる)

・オートミール、お菓子(日頃から食べるものと同じ)

・「災害時は普段使いのカバンと飲食物だけ持って避難所へ逃げる」と決める(避難所の場所を確認しておく)

ここに、ラップライトは足してもいいかな、というくらいです。

ミニマリストひとみの防災対策はこれだけ。最低限です。
必要な場面で使える保証もないもののために日常を犠牲にしたくないからです。
普段使いのカバンの中身や、そのへんにあるもので何とか工夫します。

もしここに何か足すとしたら、まずラップを持って逃げます。
ラップは様々な用途に使えるので便利です。

・食事の時に敷くとお皿を洗う必要がなくなります。
・体に巻けば防寒になります。
・応急処置の包帯や三角巾替わりにもなります。
・よじって三つ編みにすれば、ロープ・選択紐代わりになります。
・丸めれば、スポンジ(食器・体を洗う用)としても使えます。
・髪がなくても、メモ代わりになります。

いざという時ラップが役立つと話題!災害時のラップ活用術まとめ より

そして、ライト。足してもいいのですが、なくても何とかなりそうです。
自宅にいる場合は、ガラスのコップ・ティッシュ・食用油・アルミホイルがあれば簡易ライトが作れます。(参考サイトはこちら
外にいる場合も、咄嗟の場面ではスマホのライトをつけるでしょう。

ちなみに、私のする防災対策に「オートミールとお菓子」と書きましたが、これは「ローリングストック」という考え方に近いです。
簡単に言うと「備蓄できるような食料を、普段から料理に使おう!」というものです。
私の場合は、「努力して取り入れています!」というよりも、「普段の食事にたまたま火を使わずに食べられるものが含まれていたから、それでいいか。」という感覚です笑

そして、「普段使いのカバンを持って逃げる」と書きましたが、私は普段使いのカバンの中に常に以下のものを入れています。

・スマホ
・モバイルバッテリー
・ハンカチ、ティッシュ
・パソコン
・水筒
・折り畳み傘
・生理用品
・エコバック
・少量の現金、身分証明書
・ペン
・メガネ(目が乾いてコンタクトが外れたときのために、常に持ち歩いています)

これだけあれば、一通りのことはできるかな、という感じです。


その他行っている対策は以下です。細かいので、興味のある方はお読みください☺
・普段使いの靴は、フラットで歩きやすいものだけ
・避難所の場所は確認済( 防災マップ、洪水ハザードマップも確認済)
・災害時伝言ダイヤルの番号(171)を覚えておく
・ 家具や車は持っていないので対策不要

ミニマリストとして、防災について思うこと

防災は確かに大切です。ですが、物に頼って満足していませんか?大切なのは、自分の体ただ一つです。
物を揃えて満足するのではなく、「こういった場面が想定されて、そのとき自分はどうするのか」を考えておくことの方が大切ではないでしょうか。
防災グッズのほとんどは、「あったら便利だけど必須ではない」ものです。極論、自分の体と飲食物だけあれば、生き延びられるのではないでしょうか。

余談ですが、ミニマリストだと、仮に家ごとなくなったとしても精神的ショックや金銭的損失が小さいです。
家にある大切なものなんてほとんどないので。私は自分の体だけあれば、それで満足です。

とはいえ、こういう考え方ができるのって、現代社会が発達しているお陰だなって思います。
有事の際も、自衛隊や国が助けてくれる前提があるわけですから。
冒頭で、「 人を当てにせず、自分の身は自分で守るべきです。」と書きました。
しかし私も、自衛隊や国は当てにしています。だから食料は2~3日分、長くて1週間分しか考えていません。

難しく考えてはみましたが、実際助けてくれるわけですから、そこは甘えさせていただこうと思います。

まとめ

防災グッズは、いざというときにタイミングよく使える保証がない。
その割に、保有することで手間や満足度の点で日常を犠牲にしている。
私は、グッズを持つメリットより日常への犠牲の方が大きいと思う。
だから物に頼らず、「こうなったら自分はどう動くか」を考えておくことで防災対策とする。

これが、この記事で私がお伝えしたかったことです。

やや極端な部分もあったかもしれませんが、少しでも皆様の参考になれば幸いです🌸

この記事への感想や、「こういうときってどうなの?」などの疑問があれば、是非コメントください。一緒に考えましょう👍(コメントするは、下の枠内に記入して送信ボタンを押してください☆)

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