ミニマリスト 人生

お金が無限にあったら、何をしますか?

ミニマリストひとみです。

今回は、先日のTweetに関してもっと深く語ってみます。

私がずっと、ずっと考えてきたこと。その答えが出たような気がしています。

ずっとずっと、不安でした。
いつからだろう。中学1年生くらいからかな。
私は周りの人よりも劣っている。もっと頑張らなきゃ。努力しなきゃ。
生きていけない。どうしよう。
ずっとずっと、そう思っていました。

私は小学生の頃、好きなように、自由気ままに生きていました。楽しかった。

でも中学生になって、一気に辛くなりました。

友達がほとんどいなくなったんです。

人との話し方が分からなくなりました。

もっと正確に言えば、人との話し方なんてもとから分からなかった。
でも、小学校までは話しかけてくれる人がいたから何とかなっていた。
「遊ぼうよ」って言えば、手遊びやゲームで友達とつながれた。

でも周りはみんな大人になっていて、会話の内容が変わっていた。
その変化に、私はついていけなかった。

みんなの話している内容に興味がなかった。
でも、それを話さないと、一人ぼっちになる。
でもみんなが何をどう話しているのか、全然理解できない。
不器用でした。

興味がない。心の底から興味がない。話したいことも無い。
そんな自分の心を押し殺して、無理して笑って無理して話を聞いて無理して反応していました。

本当に苦しかった。

大学に入って、そんな自分を変えないと、変えないとって思って
自分に不向きなサークルに入りました。
そこに居る人が、私の理想形だったから。ここに入れば、辛いだろうけれど、私もそんな風になれると思ったから。

そこに居る人は、人のために人のためにって行動して、何でも卒なくこなす素敵な人たちに映りました。

私はこんなにも人に興味がなくて、人のために行動しようなんて思えないのに。
でもそんな風に思えたら、人に興味が持てたら、きっと人と楽しく話せるようになるはず。

そうやって、本当に本当に頑張った。
イベントが嫌いな性格なのに、サークルのイベントに無理して参加しまくった。
なんでもかんでも参加するものだから、全部参加する「全参女」というあだ名がついた。

「新しいこと」が好きだから、毎日新しい経験ができて、とっても楽しかった。
でも、人と話す度に辛かった。自分を押し殺して押し殺して、「みんなみたいに」なろうとした。「普通に」なろうとした。

頑張ったから、そこそこ喋れる「スキル」は身についた。でも、人並み以下。
そもそも向いていないことをやっているから、そこで成し遂げたことも、人並み以下。

それでも、どうしても、「人と喋りたい」「会話が楽しい」と
心から思えるようにはならなかった。他人に興味が無いことも変わらなかった。

私は、一人の時間が好き。一人で居たい。誰にも邪魔されたくない。
自分のやりたいことがやりたい。
それは、どうしても変わらなかった。

そこで、思った。
私は、組織に所属することが向いていない人間なんだ。
たった一人で生きていく方法はないだろうか。

フリーランス。
今、フリーランスが増えてきている。
組織に所属せず、人と関わらず、一人でお金が稼げたらどんなに楽だろう。

去年の9月、思い切ってTwitterアカウントを立ち上げてみた。
YouTubeもブログも始めてみた。
思いつくことは全部やった。

ひょんなご縁から、ビジネスのコミュニティに入った。そこで言われたのは、
「稼げるスキルがあれば、どんな商品を売っても売れるよ。一生お金に困らないよ。」

これなら、ずっと一人きりで、一人の力で生きていける。
学びたい。

言われた通り、やってみた。
でも、ビジネスの基礎基本である「ニーズから考える」ところで躓いた。

頭では分かる。でも、なんかできない。
ある日、気づいた。できないんじゃない。やりたくない。
心の底から、やりたくない。
やりたくないことは、いくら頑張ってもできない。
頑張れたとしても、ずっと辛いだけだ。
これまでの傾向から、そうだ。

「頑張りたいこと」と「やりたいこと」の方向性が合っていないと、
いくら頑張っても辛いんだ。
いくら頑張っても、成果が出ないんだ。
だって、進んでる方向は前なのに、私の心が全力で後ろに引っ張るのだから。
進むにも、進まないんだ。

私は自分のやりたいことがとことんやりたい人間なんだ。
そして、一人でいることが心の底から好きなんだ。
一人でいて、寂しいと思ったことが無い。
むしろ、一番好きな時間だ。

やっと、気づけた。今まで無視してごめんね。もう逃げない。
私は、自分の心の声から、もう逃げない。

自分の好きなことをする!
好きなこと……そう。9月に始めたこの活動。好きなこと……?

そうはいいつつも、フリーランスで成果も出せなくて稼げなくて、
どうやって生きていく?

お金がなくなったらどうしよう。
周りの「普通に就活している」友達より稼ぎが少なかったらなんか悔しい。
フリーで生きます!って発信すると、年金保険老後は大丈夫か心配される。
将来、どうしよう。

そんな不安から、やっぱり好きでもない、得意でもない、「ビジネス」というものを頑張ってしまう。
ニーズ?ニーズ?動画編集?いやだ。やりたくない。でもやらないと、怖い。

やっと、一人でいられるはずなのに、どうして毎日不安なんだろう。
どうして、楽になれないんだろう。どうして、辛いんだろう。
好きなことやっているはずなのに…?あれ、好きなこと、だっけ?
この活動、本当は好きじゃなかったのかもしれない。
この活動を始めた原点ってなんだっけ?

そうだ、「片付けている瞬間が好き」だ。
そこに、「相手のニーズを考えたい」とか、「動画を作りたい」は無かった。

なのに、今、片付けている瞬間よりも相手のニーズを考えたり動画を作っている瞬間の方が長い。
だから辛いんだ。楽しくないんだ。
この活動は、本当にやりたいことからずれてきている。

でも、お金。お金どうしよう。
いや待って、お金のために本当にやりたいことが見えなくなっていないか?
だとしたら、お金が無限にあったらどんな生活がしたいかって考えてみたら分かるんじゃないか?

お金が無限にあったら、私は何をしていますか?
・時間に縛られず、自由きままにやりたいことをする
・健康に美しく生きる
・体を動かす
・おいしいごはんを食べる
・ゆっくり寝る
・「なんか新しいこと」をする
・ 一人で黙々と作業する

本当に、これだけ。
これができれば幸せ。

あれ、これって、お金要ることかな?

友達と遊びに行くとか、海外旅行に行くとか、いい。すきじゃない。
私は、一人でいたい。

衣食住整っていれば、できることじゃないかな?
衣食住整えるために、月にいくら必要だろう?

計算してみた。月10万円とか、それより少なくてもできそう。
田舎や海外に引っ越せば、もっと安い。

そして、今までやってきたお金を稼ぐ手段の中で、何が一番「やりたいこと」に近いか考えてみる。
そして、私が今まで一番好きだった仕事は駅中のコンビニの朝バイト。
本当に、心から好きだった。
ただ黙々とレジを打てる。お客様に笑顔で接している瞬間が楽しい。
そこに、人への興味は要らない。興味ない雑談も要らない。
ころころと違うお客さんが移り変わって、風景が「新しく」なる。
とっても、楽しかった。
そういえば、小さいころの将来の夢、
「スーパーで物並べるひと」だったっけ。

逆に、今までやってきたお金を稼ぐ手段の中で、何が一番「やりたくなかったことか」を考えてみる。
雑談が多い職場。パソコンとにらめっこしながらいかにも不健康になりそうな職場。
頭を使って知的労働をしながら周りと比較されるようなインターン先。
だから、友達がみんな就職するような会社は、私には向いていないと思う。就活辞めといて、良かった。

全て総合して考えた時、導き出された答えは……

フリーターとして、生きる。

これだ。私にはこれが合っている。
ずっと「やっぱりコンビニバイトしたい」「こっちのバイトにも応募してみたい」「ここのバイト楽しそうだな」
そういう心の声を無視し続けてきた。
だって、稼げないから。それは、やっちゃだめだ。そう思ってきた。

でも、心の底からやりたい。
続いていく人間関係が嫌いだ。雑談が嫌いだ。でもバイトなら、ドライに淡々と稼げる。
責任も軽い。頭も疲れない。ストレスもかからない。

私は、思った。
就職して沢山稼いで、贅沢する人生。その代わり、他大なストレスがかかる。人間関係が面倒。
バイトで必要な分だけ稼いで、身軽に一人の時間を満喫する人生。その代わり、贅沢はできない。

どっちがいいだろう。

一般的には前者。でも私は後者だ。

やっと、気付けた。もう逃げない。

でも最後に残る。なんか負けてる気分。

私は沢山稼ぐ人に比べて、物が買えない。損している気がする。
考え方を変えてみた。
違う。私は物が買えないのではない。低収入な仕事をして、自由な時間を買っているんだ。

私は負けていない。これも一つの生き方だ。
むしろ優っているかもしれない。だって、自分の心の声にこんなにも正直に生きれるのだから。


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